コンクリート技士試験 コンクリート用材料 練習問題 第23問: 国土交通省の土木工事共通仕様書における鉄筋の貯蔵と、プレストレストコンクリート用鋼材の規格について、最も適切なものはどれか。
国土交通省の土木工事共通仕様書における鉄筋の貯蔵と、プレストレストコンクリート用鋼材の規格について、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 鉄筋は直接地表に置くことを避けて倉庫内に貯蔵し、屋外に貯蔵する場合は雨水等の侵入を防ぐためシート等で適切に覆う。
「鉄筋は直接地表に置くことを避けて倉庫内に貯蔵し、屋外に貯蔵する場合は…シート等で適切に覆う」が適切です。土木工事共通仕様書(案)1-3-7-2(貯蔵)は、鉄筋を直接地表に置くことを避けて倉庫内に貯蔵し、屋外に貯蔵する場合は雨水等の侵入を防ぐためシート等で適切な覆いをするよう求めています。
「屋外に貯蔵するには監督職員の承諾を得なければならない」は誤りで、同じ項は屋外の貯蔵に承諾を求めておらず、求めているのは雨水等を防ぐシート等の覆いです。「JIS G 3109はPC鋼線及びPC鋼より線、JIS G 3536はPC鋼棒」は番号と名称が入れ替わっており、2-2-5-10(プレストレストコンクリート用鋼材)では JIS G 3536 がPC鋼線及びPC鋼より線、JIS G 3109 がPC鋼棒、JIS G 3137 が細径異形PC鋼棒です。
「JIS G 3112(鉄筋コンクリート用棒鋼)は、プレストレストコンクリート用鋼材の規格に含まれる」も誤りで、G 3112 は 2-2-5-2(構造用圧延鋼材)に挙がる規格です。2-2-5-10 には、PC鋼材の規格のほかにピアノ線材(JIS G 3502)と硬鋼線材(JIS G 3506)が挙がっています。
この仕様書では、鉄筋は地表から離して倉庫内に置き、屋外ではシート等で覆って貯蔵します。
関連キーワード: 鉄筋の貯蔵・PC鋼材・鋼材・土木工事共通仕様書
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