コンクリート技士試験 コンクリート用材料 練習問題 第14問: ある細骨材のふるい分け試験の結果は次のとおりである。 10 mm:通過質量百分率100% 5 mm:通過質量百分率88% 2.5 mm:通過質量百分率82% 1
コンクリート用材料
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第14問
ある細骨材のふるい分け試験の結果は次のとおりである。
| ふるいの呼び寸法 | 通過質量百分率 |
|---|---|
| 10 mm | 100% |
| 5 mm | 88% |
| 2.5 mm | 82% |
| 1.2 mm | 60% |
| 0.6 mm | 35% |
| 0.3 mm | 15% |
| 0.15 mm | 4% |
国土交通省の土木工事共通仕様書が無筋・鉄筋コンクリートの細骨材について示す粒度の範囲に照らして、範囲を外れているふるいとして最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 5 mm のふるい
「5 mm のふるい」が範囲を外れています。土木工事共通仕様書 2-2-3-2 の表2-2-1 (1) は、無筋・鉄筋コンクリートなどの細骨材の通過質量百分率 (そのふるいを通るものの質量の割合) を、10 mm で 100、5 mm で 90〜100、2.5 mm で 80〜100、1.2 mm で 50〜90、0.6 mm で 25〜65、0.3 mm で 10〜35、0.15 mm で 2〜10 としています。
結果の 88%は 5 mm の下限 90 を下回ります。「0.15 mm のふるい」は 4%で 2〜10 の中にあり、砕砂やスラグ細骨材を単独で使うときの注の 2〜15 でも中に入ります。
「0.3 mm のふるい」は 15%で 10〜35 の中です。「1.2 mm のふるい」は 60%で 50〜90 の中です。
同じ表の (2) プレパックドコンクリートの範囲は別の値なので、用途の欄を取り違えないようにします。土木工事共通仕様書の無筋・鉄筋コンクリートの細骨材は、5 mm ふるいの通過質量百分率が 90〜100%です。
関連キーワード: 細骨材・粒度・ふるい分け試験・通過質量百分率・土木工事共通仕様書
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