コンクリート技士試験 コンクリート用材料 練習問題 第12問: 骨材の絶乾密度と吸水率について、国土交通省の土木工事施工管理基準及び規格値 (以下「管理基準」) の品質管理基準に載る規格値 (JIS マーク表示されたレディー
骨材の絶乾密度と吸水率について、国土交通省の土木工事施工管理基準及び規格値 (以下「管理基準」) の品質管理基準に載る規格値 (JIS マーク表示されたレディーミクストコンクリートを使用する場合を除く区分) と、公共建築工事標準仕様書 (以下「標準仕様書」) が砂利及び砂について監督職員の承諾を受けて用いることができるとする値を比べた記述として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 管理基準の絶乾密度は 2.5 以上で、標準仕様書の絶乾密度 2.4 g/cm³ 以上より高い値を求めている。
「管理基準の絶乾密度は 2.5 以上で、標準仕様書の絶乾密度 2.4 g/cm³ 以上より高い値を求めている」が適切です。土木工事施工管理基準及び規格値は、品質管理基準のセメント・コンクリートの材料のうち JIS マーク表示のレディーミクストコンクリートを使用する場合を除く区分の「骨材の密度及び吸水率試験」に、絶乾密度 2.5 以上、細骨材の吸水率 3.5%以下、粗骨材の吸水率 3.0%以下を載せ、砕砂・砕石や高炉スラグ骨材などの規格値は摘要を参照するとしています。
公共建築工事標準仕様書 6.3.1(2)(ア) の骨材はふつう JIS A 5308 附属書 JA によるもので、(b) の絶乾密度 2.4 g/cm³ 以上、吸水率 4.0%以下は、砂利及び砂を監督職員の承諾を受けて使うときの値です。「細骨材 3.0%以下、粗骨材 3.5%以下」は、細骨材と粗骨材の値を入れ替えています。
「標準仕様書の吸水率は 3.0%以下」は、4.0%以下の誤りです。「管理基準の絶乾密度は 2.4 以上」は 2.5 以上の誤りで、2 つの基準の値は同じではありません。
絶乾密度は、土木工事施工管理基準及び規格値が 2.5 以上、公共建築工事標準仕様書が承諾を受けた砂利及び砂で 2.4 g/cm³ 以上です。
関連キーワード: 絶乾密度・吸水率・骨材・土木工事施工管理基準・公共建築工事標準仕様書
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