コンクリート技士試験 コンクリート用材料 練習問題 第11問: 国土交通省の公共建築工事標準仕様書と土木工事共通仕様書における混和剤の扱いに関する記述として、最も不適切なものはどれか。
コンクリート用材料
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第11問
国土交通省の公共建築工事標準仕様書と土木工事共通仕様書における混和剤の扱いに関する記述として、最も不適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 公共建築工事標準仕様書では、JIS A 6204 の化学混和剤の塩化物イオン量による区分は、特記がなければⅢ種とする。
不適切なのは「JIS A 6204 の化学混和剤の塩化物イオン量による区分は、特記がなければⅢ種とする」です。公共建築工事標準仕様書 6.3.1(4)(a) は、混和剤が含む塩化物イオンの量で分けるこの区分をⅠ種としています。
「防錆剤を併用する場合は、JIS A 6205 による防錆剤」は同じ箇所のとおりで、JIS A 6205 は鉄筋コンクリート用防せい剤の規格です。「AE 剤、AE 減水剤又は高性能 AE 減水剤」も同じ箇所が JIS A 6204 によるものとして挙げる種類で、特記がないときの扱いです。
「流動化剤や硬化促進剤についても、JIS A 6204」は、土木工事共通仕様書 2-2-6-3 の第 4 項が、AE 剤、減水剤、AE 減水剤、高性能 AE 減水剤、高性能減水剤とともに挙げている内容です。公共建築工事標準仕様書では、特記がなければ化学混和剤の塩化物イオン量による区分はⅠ種です。
関連キーワード: 化学混和剤・塩化物イオン量・防錆剤・流動化剤・公共建築工事標準仕様書・土木工事共通仕様書
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