コンクリート技士試験 コンクリート用材料 練習問題 第10問: フレッシュコンクリートの空気量に含まれる空気泡について、中国地方整備局の「監督職員のためのチェックポイント」と東北地方整備局の凍害対策の参考資料の説明に照らして
コンクリート用材料
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第10問
フレッシュコンクリートの空気量に含まれる空気泡について、中国地方整備局の「監督職員のためのチェックポイント」と東北地方整備局の凍害対策の参考資料の説明に照らして、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. エントレインドエアは、単位水量の減少、ワーカビリティーの改善、耐凍害性の向上などに効果がある。
「エントレインドエアは、単位水量の減少、ワーカビリティーの改善、耐凍害性の向上などに効果がある」が適切です。エントレインドエアは連行空気、エントラップトエアは巻込み空気と言い換えられます。
中国地方整備局のチェックポイント 6.4 は、空気量にはエントラップトエアとエントレインドエアがあり、混和剤で混入したエントレインドエアにこれらの効果があると説明しています。「エントラップトエアは、AE 剤または…連行した」は語が逆で、混和剤で連行した独立した微細な泡がエントレインドエアです。
「エントレインドエアは、混和剤を用いないコンクリートに…」も語が逆で、練混ぜの間に自然に入る泡がエントラップトエアです。「エントラップトエアは、単位水量の減少…」は、東北地方整備局の参考資料が、エントラップトエアは粗大で凍害の抑制に効果がないとしている点と合いません。
混和剤で連行した微細な泡がエントレインドエアで、単位水量の減少、ワーカビリティーの改善、耐凍害性の向上に働くと押さえましょう。
関連キーワード: エントレインドエア・エントラップトエア・空気量・AE剤・耐凍害性
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