コンクリート技士試験 コンクリート用材料 練習問題 第3問: セメント協会の解説「セメントとは」が述べる、高炉スラグとフライアッシュの反応の説明として、最も適切なものはどれか。
コンクリート用材料
– / 24 解いた
第3問
セメント協会の解説「セメントとは」が述べる、高炉スラグとフライアッシュの反応の説明として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 高炉スラグの潜在水硬性は、水酸化カルシウムを刺激剤として徐々に水和反応を起こす性質である。
「高炉スラグの潜在水硬性は、水酸化カルシウムを刺激剤として徐々に水和反応を起こす性質である」が適切です。水和反応は水と反応して固まっていく変化です。
セメント協会の解説「セメントとは」は、高炉スラグがセメントの水和反応で生じた水酸化カルシウムを刺激剤として徐々に水和する性質を潜在水硬性と呼んでいます。「フライアッシュの二酸化けい素が水酸化カルシウムと反応して水和物を生成する性質」はポゾラン反応の説明で、潜在水硬性ではありません。
ポゾラン反応の相手を「空気中の二酸化炭素」とするのも誤りで、同じ解説では相手はセメントの水和で生じた水酸化カルシウムです。「速やかに進む」「初期の水和による発熱が大きい」も逆で、ポゾラン反応はゆっくり進むため初期の発熱は小さいと説明されています。
高炉スラグは水酸化カルシウムを刺激剤に徐々に水和し(潜在水硬性)、フライアッシュの二酸化けい素は水酸化カルシウムと反応して水和物を作ります(ポゾラン反応)。
関連キーワード: 潜在水硬性・ポゾラン反応・高炉スラグ・フライアッシュ・水酸化カルシウム
模試 (40問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)本番と同じ制限時間
広告