コンクリート技士試験 コンクリート用材料 練習問題 第2問: セメント協会の解説「セメントとは」が述べる中庸熱ポルトランドセメントと低熱ポルトランドセメントの特徴として、最も適切なものはどれか。
コンクリート用材料
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第2問
セメント協会の解説「セメントとは」が述べる中庸熱ポルトランドセメントと低熱ポルトランドセメントの特徴として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 低熱ポルトランドセメントは、中庸熱より水和熱が低く、初期の圧縮強さは低いが、長期において強さを発現する。
「低熱ポルトランドセメントは、中庸熱より水和熱が低く、初期の圧縮強さは低いが、長期において強さを発現する」が適切です。水和熱はセメントが水と反応するときに出る熱です。
セメント協会の解説「セメントとは」は、低熱を中庸熱より水和熱が低いセメントと位置づけ、材齢初期の圧縮強さは低いものの長期で強さが出ると説明しています。「硫酸塩に対する抵抗性は小さい」は誤りで、同じ解説は中庸熱の特徴として、水和熱の低さに加えて乾燥収縮が小さいこと、硫酸塩に対する抵抗性が大きいことを挙げています。
「中庸熱は、低熱より水和熱が低く」は大小が逆で、続く乾燥収縮と硫酸塩の部分は解説のとおりです。「初期の圧縮強さが高い」は低熱の説明と逆です。
水和熱は中庸熱より低熱のほうが低く、低熱は初期の強さが低い代わりに長期で強さが出ます。
関連キーワード: 中庸熱ポルトランドセメント・低熱ポルトランドセメント・水和熱・乾燥収縮
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