コンクリート技士試験 特殊なコンクリート 練習問題 第7問: 国土交通省の公共建築工事標準仕様書が定める流動化コンクリートと高流動コンクリートの記述として、最も不適切なものはどれか。
特殊なコンクリート
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第7問
国土交通省の公共建築工事標準仕様書が定める流動化コンクリートと高流動コンクリートの記述として、最も不適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 流動化剤は、工事現場で所定量を数回に分けて少しずつ添加し、流動化のかくはんを行う。
「流動化剤は、工事現場で所定量を数回に分けて少しずつ添加し」が不適切です。公共建築工事標準仕様書6.15.3は、流動化剤は所定量を一度に添加するとしています。
ほかの記述は適切です。「ベースのスランプを15 cm以下、流動化後を21 cm以下」は同6.15.2の表6.15.1にある普通コンクリートの組合せです。
「質量または容積で計量」「±3%以内」「原液で使用」は同6.15.3のとおりです。「単位粗骨材かさ容積は…0.500 m³/m³以上」は同6.16.2(5)のとおりで、単位粗骨材かさ容積はコンクリート1 m³あたりの粗骨材のかさの容積です。
流動化コンクリートはベースコンクリートに流動化剤を加えるかくはんを工事現場で行うコンクリートで(同6.15.1)、高流動コンクリートはレディーミクストコンクリート工場であらかじめ流動性を著しく高めたコンクリートです(同6.16.1)。公共建築工事標準仕様書では、流動化剤は数回に分けず、所定量を一度に添加します。
関連キーワード: 流動化コンクリート・高流動コンクリート・流動化剤・ベースコンクリート・公共建築工事標準仕様書
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