コンクリート技士試験 特殊なコンクリート 練習問題 第4問: 国土交通省の土木工事共通仕様書が定める水中コンクリートの施工の記述として、最も適切なものはどれか。
特殊なコンクリート
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第4問
国土交通省の土木工事共通仕様書が定める水中コンクリートの施工の記述として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. やむを得ず打設を中止したときは、そのコンクリートのレイタンスを完全に除いてから次のコンクリートを打設する。
「やむを得ず打設を中止したときは、そのコンクリートのレイタンスを完全に除いてから次のコンクリートを打設する」が適切です。土木工事共通仕様書1-3-12-2の第3項のとおりで、同じ項はレイタンス(コンクリートの上面に浮き出て固まる弱い層)を除かなければ次を打設してはならないとしています。
「流速が0.5 m/s以下」は桁の誤りで、同第1項は静水中の打設を原則とし、それ以外の場合でも流速0.05 m/s以下でなければ打設してはならないとしています。「先端を、打ち込んだコンクリートの上面より上に保って」は誤りで、同第8項(3)は輸送管とケーシングの先端を常にコンクリート中に挿入するとしています。
「面に勾配をつけて片側から流し込み」も誤りで、同第3項はその面を水平に保ちながら規定の高さまで連続して打設するとしています。なお同第2項は、水中を落下させないことも求めています。
土木工事共通仕様書の水中コンクリートでは、やむを得ず打設を中止したら、レイタンスを完全に除いてから次のコンクリートを打設します。
関連キーワード: 水中コンクリート・レイタンス・流速・ケーシング・土木工事共通仕様書
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