コンクリート技士試験 施工 練習問題 第20問: 国土交通省の土木工事共通仕様書(案)(令和8年3月)が定める鉄筋の継手についての記述のうち、最も不適切なものはどれか。
施工
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第20問
国土交通省の土木工事共通仕様書(案)(令和8年3月)が定める鉄筋の継手についての記述のうち、最も不適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 継手部と隣接する鉄筋とのあき、また継手部相互のあきは、鉄筋の直径以上とする。
不適切なのは「継手部と隣接する鉄筋とのあき、また継手部相互のあきは、鉄筋の直径以上とする」です。国土交通省の土木工事共通仕様書(案)1-3-7-5 の第7項は、継手部と隣接する鉄筋とのあき、または継手部相互のあきを、粗骨材の最大寸法以上としなければならないとしています。
あきは鉄筋どうしのすき間のことで、この基準は鉄筋の太さではなく粗骨材の大きさで決まります。残りは同じ1-3-7-5のとおりです。
「重ね継手は、設計図書に示す長さを重ね合わせ、直径0.8mm以上の焼なまし鉄線で数か所緊結する」は第2項です。「圧接・溶接・機械式の継手は、…応じた方法を選び、品質を証明する資料を整備・保管する」は第4項で、監督職員または検査職員から請求があれば速やかに提示します。
「露出させておく鉄筋は、損傷や腐食から保護する」は第5項の継足し鉄筋の保護です。このほか第6項は、継手位置として引張応力の大きい断面を避けるとしています。
土木工事共通仕様書では、継手部のあきは粗骨材の最大寸法以上とします。
関連キーワード: 鉄筋の継手・あき・粗骨材の最大寸法・重ね継手・土木工事共通仕様書
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