コンクリート技士試験 施工 練習問題 第17問: 国土交通省の公共建築工事標準仕様書(令和7年版)が定める、コンクリートの打込み後の均し・確認・保護についての記述のうち、最も不適切なものはどれか。
施工
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第17問
国土交通省の公共建築工事標準仕様書(令和7年版)が定める、コンクリートの打込み後の均し・確認・保護についての記述のうち、最も不適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 荒均しを行った後、凝結が終了してから、タンパー等で表面をたたき締めて均す。
不適切なのは「荒均しを行った後、凝結が終了してから、タンパー等で表面をたたき締めて均す」です。国土交通省の公共建築工事標準仕様書(令和7年版)6.6.6(2) は、打込み後の均しでは所定の位置と勾配に荒均しを行った後、コンクリートの凝結が終了する前にタンパー等で表面をたたき締め、平たんに敷き均してひび割れを防止するとしています。
たたき締めは固まる前に行う作業で、時期が逆です。残りは同じ仕様書のとおりです。
6.6.7(1) は、「豆板、空洞、コールドジョイント等の有無の確認」をせき板の取外し後に、「有害なひび割れ及びたわみの有無の確認」を支保工の取外し後に行うとしています。6.7.3(2) は、打込み後少なくとも1日間はその上の歩行や作業をせず、やむを得ず行う場合はコンクリートに影響を与えないよう保護するとしています。
公共建築工事標準仕様書では、たたき締めは凝結が終了する前に行い、表面の欠陥はせき板、ひび割れとたわみは支保工の取外し後に確かめます。
関連キーワード: たたき締め・タンパー・打込み後の確認・せき板の取外し・支保工の取外し・公共建築工事標準仕様書
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