コンクリート技士試験 施工 練習問題 第11問: 国土交通省の土木工事共通仕様書(案)(令和8年3月)の鉄筋工の定めについての記述のうち、最も適切なものはどれか。
施工
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第11問
国土交通省の土木工事共通仕様書(案)(令和8年3月)の鉄筋工の定めについての記述のうち、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 継手を同一断面に集めないためにずらす距離は、継手の長さに鉄筋直径の25倍を加えた長さ以上とする
「継手を同一断面に集めないためにずらす距離は、継手の長さに鉄筋直径の25倍を加えた長さ以上とする」が適切です。国土交通省の土木工事共通仕様書(案)1-3-7-5 は、継手を原則として同一断面に集めないこととし、軸方向に互いにずらす距離をこの長さ以上と定めています。
「側面に1m²あたり4個以上、底面に1m²あたり2個以上」は個数の入替えで、1-3-7-4 では設計図書に特に定めがなければ側面に1m²あたり2個以上、底面に1m²あたり4個以上です。「かぶり内に残しておく」は逆で、同じ 1-3-7-4 は直径0.8mm以上の焼なまし鉄線またはクリップ等で交点の要所を緊結し、使ったものをかぶり内に残してはならないとしています。
「熱して加工することを基本」も逆で、1-3-7-3 は常温での加工を求め、やむを得ず熱して加工するときに既往の実績の調査と試験施工で悪影響のないことを確かめるとしています。曲げ加工した鉄筋を曲げ戻すことも禁じられています。
継手をずらす距離は、継手の長さに鉄筋直径の25倍を足した長さ以上という形で押さえましょう。
関連キーワード: 鉄筋工・スペーサ・継手・焼なまし鉄線・土木工事共通仕様書
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