コンクリート技士試験 製造と品質管理 練習問題 第8問: 圧縮強度の5個のデータは次のとおりである。 圧縮強度 (N/mm²):1個目36、2個目39、3個目39、4個目43、5個目43 標準偏差は、平方和を (データ
製造と品質管理
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第8問
圧縮強度の5個のデータは次のとおりである。
| 区分 | 1個目 | 2個目 | 3個目 | 4個目 | 5個目 |
|---|---|---|---|---|---|
| 圧縮強度 (N/mm²) | 36 | 39 | 39 | 43 | 43 |
標準偏差は、平方和を (データの個数−1) で割った値の平方根とする。このデータの変動係数として、最も適切なものはどれか。答えは小数第2位を四捨五入する。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 7.5%
「7.5%」が適切です。平均は (36+39+39+43+43)÷5=200÷5=40 N/mm²です。
平均との差は−4、−1、−1、+3、+3で、平方和は16+1+1+9+9=36です。問題文の定めどおり個数5から1を引いた4で割ると36÷4=9で、その平方根の3.0 N/mm²が標準偏差です。
変動係数は標準偏差を平均で割った百分率なので、3.0÷40=0.075で7.5%です。「22.5%」は平方根を取らずに9÷40とした値です。
「17.5%」は最大値と最小値の差である範囲7を標準偏差の代わりに使い、7÷40とした値です。「6.7%」は平方和を5で割った値で、36÷5=7.2の平方根の約2.68を40で割っています。
問題文の定めは4で割る形です。工場の品質管理では、強度のばらつきを平均に対する割合で見るときにこの量を使います。
変動係数は標準偏差÷平均の百分率で、このデータでは3.0÷40=7.5%です。
関連キーワード: 変動係数・標準偏差・品質管理図・計算
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