コンクリート技士試験 製造と品質管理 練習問題 第2問: 国土交通省の土木工事共通仕様書にある現場練りコンクリートの計量値の許容差 (1回計量分に対する値) で、1バッチの計量の記録を判定する。目標の計量値に対して、許
製造と品質管理
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第2問
国土交通省の土木工事共通仕様書にある現場練りコンクリートの計量値の許容差 (1回計量分に対する値) で、1バッチの計量の記録を判定する。目標の計量値に対して、許容差の範囲から外れている記録はどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 練混ぜ水:目標160 kgに対し記録162 kg
「練混ぜ水:目標160 kgに対し記録162 kg」が外れています。土木工事共通仕様書の計量値の許容差 (目標値からの外れを認める幅) の表 (1-3-5-4) では、1回計量分に対して水とセメントが1%、骨材が3%です。
水は160×0.01=1.6 kgなので範囲は158.4〜161.6 kgで、162 kgは上に外れます。「細骨材:目標800 kg」は800×0.03=24 kgから776〜824 kgで、780 kgは範囲の内です。
「セメント:目標300 kg」は300×0.01=3 kgから297〜303 kgで、298 kgは範囲の内です。「粗骨材:目標900 kg」は900×0.03=27 kgから873〜927 kgで、925 kgは範囲の内です。
差のkg数だけを見ると骨材が外れて見え、骨材に1%を当てても同じ誤りになります。土木工事共通仕様書の許容差の表では水とセメントは1%、骨材は3%で、それぞれ目標値に掛けて上下の範囲を出し、記録と比べます。
関連キーワード: 計量値の許容差・計量の記録・土木工事共通仕様書・計算
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