コンクリート技士試験 配合設計 練習問題 第3問: 普通ポルトランドセメントを用い、単位水量175 kg/m³、水セメント比60%とする計画調合がある。単位セメント量(小数点以下を四捨五入)と、国土交通省の公共建
配合設計
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第3問
普通ポルトランドセメントを用い、単位水量175 kg/m³、水セメント比60%とする計画調合がある。単位セメント量(小数点以下を四捨五入)と、国土交通省の公共建築工事標準仕様書が定める単位セメント量の最小値との関係の組合せとして、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 292 kg/m³で、最小値を上回る
「292 kg/m³で、最小値を上回る」が適切です。水セメント比は単位水量÷単位セメント量なので、単位セメント量は単位水量÷水セメント比で求めます。
175÷0.60≒291.7から292 kg/m³です。公共建築工事標準仕様書(建築工事編)6.3.2(イ)(d) は単位セメント量の最小値を270 kg/m³とし、単位セメント量は水セメント比と単位水量から算出される値としています。
292は270を上回るので条件を満たします。「280 kg/m³で、最小値を上回る」は175を1.60倍した値で、割るべきところを60%増しと読んでいます。
「280 kg/m³で、最小値を下回る」は同じ1.60倍の値で、270との大小の判定も逆です。「292 kg/m³で、最小値を下回る」は計算は合っていますが、270との大小の判定が逆です。
単位セメント量は単位水量を水セメント比で割って求め、この仕様書の最小値270 kg/m³と比べて確かめます。
関連キーワード: 単位セメント量・水セメント比・単位水量・計画調合
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