防火管理講習(甲種・乙種)効果測定 防火管理の意義及び制度 練習問題 第1問: 多数の人が出入りし、勤務する建物などで防火管理者を定めなければならない場合に、防火管理者を定める義務を負う者として、正しいものはどれか。
防火管理の意義及び制度
– / 12 解いた
第1問
多数の人が出入りし、勤務する建物などで防火管理者を定めなければならない場合に、防火管理者を定める義務を負う者として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. その防火対象物の管理について権原を有する者が、資格を有する者の中から定める。
防火管理者を定める義務は、その防火対象物の管理について権原を有する者(所有者や事業の経営者など、建物を管理する権限を持つ人)にあり、政令で定める資格を有する者の中から防火管理者を定め、消防計画の作成などの業務を行わせなければなりません(消防法第8条第1項)。消防長又は消防署長が指名するという肢は誤りで、消防長などは、防火管理者が定められていないときに、権原を有する者へ定めるよう命じる立場です(同条第3項)。
今の防火管理者が後任を定めるという肢も誤りで、防火管理者は業務を行う人であり、誰を定めるかを決めるのは権原を有する者です。講習の修了者が自分で届け出て防火管理者になるという肢も誤りで、選任を所轄の消防長又は消防署長に届け出るのも権原を有する者です(同条第2項)。
防火管理者を定め、その届出をするのは、いつも管理について権原を有する者です。
根拠・参照資料: 消防法第8条
関連キーワード: 防火管理者・管理について権原を有する者・選任・消防法第8条
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