二級ボイラー技士 ボイラーの取扱い 練習問題 第34問: ボイラー給水の硬度の表し方と、単純軟化法による軟化装置に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
この科目 –/75 解いた
中級推定正答率 約 67%
ボイラー給水の硬度の表し方と、単純軟化法による軟化装置に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 単純軟化法の軟化装置で処理した水にも、給水中に含まれていたシリカは取り除かれずに残る。
単純軟化法は、強酸性の陽イオン交換樹脂を使い、硬度の原因であるカルシウム、マグネシウムの各イオンを、樹脂側のナトリウムイオンと入れ替えて取り除く方法である。除かれるのは陽イオンの硬度成分で、シリカは取り除かれずに残る(2が正しい)。硬度は、これらのイオンの量を炭酸カルシウムの量に換算してmg/Lで表すので、炭酸マグネシウムとした1は誤り。3は誤りで、この装置は構成が簡単で、低圧ボイラーの補給水処理に広く用いられている。4は誤りで、交換能力が下がった樹脂は、一般に食塩水を通して再生する。5は誤りで、硬度成分がナトリウムイオンに置き換わるだけなので、溶解固形物の量はほとんど減らず、ボイラー水の濃縮を防ぐには吹出しが必要である。
関連キーワード: 硬度・軟化装置・単純軟化法・シリカ・食塩水
模試 (40問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)Premium (ご利用中)本番と同じ制限時間
広告
解いた後に読みたい解説記事
通信講座も検討するなら
PRSAT本命
公式 →※ 編集方針に基づく厳選。A8.net 等のアフィリエイトリンクを含みます。