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二級ボイラー技士 ボイラーの取扱い 練習問題 第33問: ボイラー水のpHと、その調節や測定に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

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中級

ボイラー水のpHと、その調節や測定に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 2. 低圧ボイラーのボイラー水は、鋼材の腐食を抑えるため、pH11.0〜11.8程度のアルカリ性に保たれる。

正解は2。低圧ボイラーのボイラー水は、給水の濃縮、炭酸水素塩の熱分解、アルカリの添加によってpH11.0〜11.8程度のアルカリ性に保ち、鋼材の腐食を抑える。1:pH(25℃における値)の管理範囲は、圧力が高いボイラーでは同じか低い値とされ、たとえばイオン交換水を使う多管式特殊循環ボイラーでは2MPa以下で10.5〜11.5、2MPaを超え3MPa以下で10.0〜11.0である。3:亜硫酸ナトリウムやヒドラジンは溶存酸素を除く脱酸素剤で、低圧ボイラーでアルカリ分を与えるのには水酸化ナトリウムや炭酸ナトリウムが用いられる。4:酸消費量(pH8.3)の終点はフェノールフタレインの変色で、メチルレッドの変色は酸消費量(pH4.8)の終点である。5:薬品を加えているボイラーで吹出しが足りないと、濃縮でpHが上がりすぎ、アルカリによる腐食を起こす。

関連キーワード: pH・アルカリ性・脱酸素剤・酸消費量・メチルレッド

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