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二級ボイラー技士 ボイラーの取扱い 練習問題 第33問: ボイラー水のpH管理に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問題 33 / 40あと 3 問で 90% に到達
中級ボイラーの取扱い難易度目安 50%

ボイラー水のpH管理に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 2. ボイラー水のpHが低い(酸性側)と鉄の腐食が促進されるため、ボイラー水は弱アルカリ性(pH10〜11程度)に維持することが一般的である

ボイラー水のpHが低い(酸性側)になると鉄の腐食が促進されます。一般にボイラー水は弱アルカリ性(低圧ボイラーでpH10〜11程度、高圧では若干低め)に維持することで鉄の腐食を抑制します(選択肢2が正しい)。中性(pH7)では腐食防止効果が十分でありません(選択肢1は誤り)。pH14のような強アルカリは苛性脆化(アルカリ腐食)の原因となるため過度なアルカリ化は避けます(選択肢3は誤り)。pH管理はあらゆる形式のボイラーに必要です(選択肢4は誤り)。pHを上げる(アルカリ化する)には水酸化ナトリウム(苛性ソーダ)・リン酸塩等を使用します。塩酸は酸性化剤です(選択肢5は誤り)。

関連キーワード: ボイラー水pH・弱アルカリ性・pH10〜11・腐食防止・苛性脆化

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