二級ボイラー技士 ボイラーの取扱い 練習問題 第15問: ボイラーの運転中に、排ガス中の酸素濃度を測って燃焼用空気の量を調整するときの考え方に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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初級推定正答率 約 70%
ボイラーの運転中に、排ガス中の酸素濃度を測って燃焼用空気の量を調整するときの考え方に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 排ガス中の酸素濃度が高いときは、空気が多すぎるので、失う熱が増えないよう空気量を絞る
正しいのは3。排ガス中の酸素濃度が高いのは空気が多すぎるしるしで、余分な空気が熱を奪って排ガスと一緒に出ていくため、熱損失が増える。そこで空気量を絞り、酸素濃度を適正な範囲に戻す。1は誤り。酸素濃度が高いのは空気過剰であり、完全燃焼の証拠として放置すると熱損失が増える。2は誤り。一酸化炭素は不完全燃焼のしるしで、多くは空気不足や混合不良が原因なので、燃料を増やすと悪化する。4は誤り。燃焼量を減らすときは、燃料と空気の両方を減らす。5は誤り。排ガス温度の上昇は、伝熱面の汚れやスケールで熱が伝わりにくくなったときにも起こり、空気不足が原因とは限らない。
関連キーワード: 酸素濃度・空気量・排ガス・一酸化炭素・熱損失
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