二級ボイラー技士 燃料及び燃焼 練習問題 第28問: ボイラーの空気比を管理するために測る排ガス中の酸素濃度と、乾き排ガス・湿り排ガスの扱いに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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ボイラーの空気比を管理するために測る排ガス中の酸素濃度と、乾き排ガス・湿り排ガスの扱いに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 4. 同じ排ガスのO2濃度は、乾き排ガス基準で表した値のほうが、湿り排ガス基準で表した値より高くなる。
排ガス中のO2濃度は、水蒸気を除いた乾き排ガスを基準にすると、水蒸気を含む湿り排ガスを基準にした値より高くなる。空気比の管理に測定値を使うときは、どちらの基準かを確かめる必要がある(選択肢4が正しい)。天然ガスは主成分のメタンの水素の割合が重油より大きいので、燃えてできる水蒸気が多く、排ガス中の水蒸気の割合は大きい(選択肢1は誤り)。乾き排ガスは水蒸気だけを除いたもので、二酸化炭素は含む(選択肢2は誤り)。煙道に空気が漏れ込むと排ガスが薄まり、O2濃度は高く測られる(選択肢3は誤り)。乾き排ガス基準で測るときは、試料を冷やして水蒸気を凝縮させ、除いてから測る(選択肢5は誤り)。
関連キーワード: 空気比・乾き排ガス・湿り排ガス・水蒸気
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