二級ボイラー技士 燃料及び燃焼 練習問題 第16問: 石炭の種類(無煙炭・瀝青炭・褐炭)や成分と、その燃え方に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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初級推定正答率 約 86%
石炭の種類(無煙炭・瀝青炭・褐炭)や成分と、その燃え方に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 石炭化度が進んだ石炭ほど、揮発分は少なく、固定炭素は多い。
正解は3。石炭は石炭化が進むにつれて酸素と水素の割合が減り、炭素の割合が増えるので、揮発分は少なく、固定炭素は多くなる。1は誤りで、加熱されて先にガスとなり、長い炎を出して燃えるのは揮発分である。固定炭素は揮発分が出た後に残り、燠(おき)となって表面で燃える。2は誤りで、褐炭は石炭化度が低く、瀝青炭に比べて水分と酸素が多く、発熱量が小さい。4は誤りで、コークスは、加熱すると軟らかくなって固まる粘結性の強い瀝青炭を、空気を断って高温で乾留して作る。無煙炭には粘結性がほとんどない。5は誤りで、炭素の割合がおよそ90%以上で石炭化度が最も高いのは無煙炭であり、瀝青炭はそれより低い。
関連キーワード: 石炭化度・揮発分・固定炭素・褐炭・無煙炭
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