二級ボイラー技士 ボイラーの構造 練習問題 第12問: 水管ボイラーの過熱器に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
水管ボイラーの過熱器に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 3. 過熱器は飽和蒸気をさらに加熱して過熱蒸気を生成する装置であり、水管ボイラーに設けられることが多い
過熱器はスチームドラムから出た飽和蒸気を燃焼ガスでさらに加熱し、飽和温度より高い温度の過熱蒸気を生成する装置で、高圧・大容量の水管ボイラーに設けられることが多いです(選択肢3が正しい)。「過熱器は給水を蒸発させる部分でありボイラー本体として必ず設けられる」は誤りで、給水を蒸発させるのは蒸発管(水管)の役割です(選択肢1は誤り)。「過熱器は燃焼ガス流れの最も上流(高温部)に設けると効率が低下する」は誤りで、過熱器は燃焼ガスの高温部を有効活用するためにガス流れの上流側(高温部)に配置する場合もあります(選択肢2は誤り)。「過熱器を通った蒸気の温度は飽和温度と同じ」は誤りで、過熱器を通ることで蒸気温度は飽和温度より高くなります(選択肢4は誤り)。「過熱器はエコノマイザと同じ機能を持ち区別はない」は誤りで、エコノマイザは給水を予熱する装置であり、過熱器とは機能が全く異なります(選択肢5は誤り)。
関連キーワード: 過熱器・過熱蒸気・飽和蒸気・水管ボイラー・エコノマイザ
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