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一級ボイラー技士 ボイラーの取扱い 練習問題 第86問: ボイラーの内面で生じる異種金属接触腐食に関する記述として、適切なものはどれか。

問題 86 / 87あと 1 問で 100% の位置
中級ボイラーの取扱い

ボイラーの内面で生じる異種金属接触腐食に関する記述として、適切なものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 5. 電位の異なる金属が接触し、水などの電解質を介して電気回路ができると、一般に電位の低い側の金属が腐食しやすくなる。

異種金属接触腐食は、電位の異なる金属が接触し、水などの電解質を介して電気的に結ばれることで局部電池が形成され、一般に電位の低い側の金属が陽極となって腐食する現象です。「同じ種類の金属だけで生じる」「金属間の電位差は関係しない」は発生条件を取り違えています。異種金属間を絶縁すれば電気回路が断たれるため、腐食の抑制に有効です。水は作用を妨げるのではなく、電解質として腐食電流が流れる経路になります。また、他の条件が同じなら電位差が大きい組合せほど腐食を生じる駆動力が大きくなるため、「電位差が大きいほど起こりにくい」は逆です。

関連キーワード: 異種金属接触腐食・電位差・電解質・局部電池・陽極腐食

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