一級ボイラー技士 ボイラーの取扱い 練習問題 第79問: ボイラーの休止中の保存に用いる窒素ガス封入法に関する記述として、誤っているものはどれか。
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上級推定正答率 約 46%
ボイラーの休止中の保存に用いる窒素ガス封入法に関する記述として、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 5. エコノマイザや過熱器の内部には窒素が行き渡らないので、それらは別の保存法で保護する必要がある。
5が誤り。満水保存で長く休止させるときに窒素によるシールを併せて行うと、ボイラー本体だけでなくエコノマイザや過熱器の内部の腐食も防ぐことができる。
1:缶内の空気を不活性な窒素で置き換えて酸素を除き、休止中の腐食を防ぐ方法である。
2:脱気した給水を常用水位まで入れ、その上の空間に窒素を封入してわずかな正圧に保つ方法もある。
3:労働安全衛生法施行令別表第6第11号は、窒素などの不活性の気体を入れてあり、又は入れたことのあるボイラーの内部を酸素欠乏危険場所としている。保存を終えて内部に入るときは換気し、酸素濃度を確かめる。
4:封入した窒素の圧力は大気圧よりわずかに高く保ち、継手などのすき間から酸素を含む空気が吸い込まれるのを防ぐ。
根拠・参照資料: 労働安全衛生法施行令別表第6第11号
関連キーワード: 窒素ガス封入法・休止中の腐食・酸素欠乏危険場所・エコノマイザ・過熱器
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