一級ボイラー技士 ボイラーの取扱い 練習問題 第72問: ボイラーのたき始めから運転の停止までの間の、胴や過熱器に設けた空気抜き弁の取扱いに関する記述として、正しいものはどれか。
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初級推定正答率 約 82%
ボイラーのたき始めから運転の停止までの間の、胴や過熱器に設けた空気抜き弁の取扱いに関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 運転を止めて給水弁と蒸気弁を閉じた後は、空気抜き弁を開いて空気を入れ、内部が真空にならないようにする。
運転を止めて給水弁と蒸気弁を閉じると、ボイラー水が冷えて蒸気が凝縮し、内部の圧力が大気圧より下がる。そのため空気抜き弁を開いて空気を入れ、内部が真空にならないようにする(3が正しい)。ボイラー水を排出するときも、空気抜き弁を開いて内部を負圧にしないようにしてから吹出し弁を開く(5は誤り)。たき始めは点火前から空気抜き弁を開いておき、ボイラー水の温度が上がって蒸気が十分に出るようになり、白い蒸気の放出を確かめてから閉じる(1・2は誤り)。ドレンを抜ける構造の過熱器では、昇圧中は過熱器の出口側の管寄せにある空気抜き弁とドレン弁を開いておき、空気を抜くとともに発生した蒸気を外へ出して、過熱器管を冷やす(4は誤り)。
関連キーワード: 空気抜き弁・たき始め・過熱器・吹出し弁・真空
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