一級ボイラー技士 燃料及び燃焼 練習問題 第76問: 石炭の火格子燃焼(ストーカ燃焼)の燃焼のしかた、火格子燃焼率及びクリンカに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
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中級推定正答率 約 68%
石炭の火格子燃焼(ストーカ燃焼)の燃焼のしかた、火格子燃焼率及びクリンカに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 微粉炭燃焼に比べて、負荷変動への追従性が優れている
火格子燃焼は石炭を火格子上に層状に積んで燃焼させるため、炉内に多量の石炭が滞留しており、燃焼量の調節に時間がかかります。一方、微粉炭燃焼は石炭を微粉化してバーナから吹き込み、気体燃料に近い状態で燃焼させるため、負荷変動への追従性は微粉炭燃焼のほうが優れています。したがって選択肢1が誤りです。火格子燃焼率は単位時間・単位火格子面積当たりの燃焼量[kg/(m²・h)]で表され、火格子燃焼の能力を示す指標です。上込め燃焼では石炭は上方から供給され、一次空気は火格子の下から石炭層を通って上向きに流れます。灰が高温で溶融凝集したクリンカは、火格子の通風を阻害する原因になります。
関連キーワード: 火格子燃焼・ストーカ・火格子燃焼率・上込め燃焼・クリンカ
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