一級ボイラー技士 燃料及び燃焼 練習問題 第11問: 重油の動粘度と、送油や噴霧燃焼のための重油の加熱に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
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初級推定正答率 約 80%
重油の動粘度と、送油や噴霧燃焼のための重油の加熱に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 粘度(絶対粘度)は、動粘度を、同じ温度におけるその油の密度で割って求めた値として表される。
粘度(絶対粘度)は動粘度に同じ温度での密度を掛けた値で、逆に動粘度は粘度を密度で割った値です。動粘度を密度で割るとした4が誤りです。動粘度の単位はmm²/sで、油の温度で大きく変わるため、値には測定温度を添えます(1)。灯油、軽油、A重油は加熱しなくても送油や噴霧燃焼ができます(2)。C重油は、ポンプで送れる程度の動粘度(およそ500〜1,000 mm²/s)に下げるための加熱より、バーナーで霧化できる動粘度(およそ20〜50 mm²/s)に下げるための加熱のほうが高い温度を要します(3)。噴霧に適した動粘度は、蒸気噴霧式・圧力噴霧式・回転式などバーナーの形式によって違います(5)。
関連キーワード: 動粘度・粘度・C重油・噴霧燃焼
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