一級ボイラー技士 ボイラーの構造 練習問題 第26問: ボイラーの再生式空気予熱器の構造と特徴に関する記述として、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 64%
ボイラーの再生式空気予熱器の構造と特徴に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 空気側の圧力が燃焼ガス側より高いので、漏れは主に燃焼用空気が燃焼ガス側へ入り込む向きに起こり、出口のガスの量が増える。
再生式空気予熱器は、金属の薄板を詰めた円筒形の回転体を回し、燃焼ガスの通路で熱を受けた部分を空気の通路へ移して熱を渡す。押込ファンで送られる空気側のほうが燃焼ガス側より圧力が高いので、漏れは主に空気が燃焼ガス側へ入る向きに起こり、空気予熱器を出るガスの量はその分増える(3が正しい)。管壁を隔てて熱を伝える鋼管形は熱交換式で、再生式ではない(1)。再生式は大容量の水管ボイラー、特に発電用で多く使われる(2)。漏れた空気は燃焼に加わらずに排ガスとともに出ていき、その分ファンの動力と排ガスによる損失が増えて効率は下がる(4)。伝熱体は燃焼ガス側で温まり空気側で冷えることを繰り返すので、その温度は回転に伴って上下する(5)。
関連キーワード: 空気予熱器・再生式・伝熱体・漏れ・ボイラー効率
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