一級ボイラー技士 関係法令 練習問題 第45問: ボイラーの溶接検査に関する記述として、正しいものは次のうちどれか。
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中級推定正答率 約 51%
ボイラーの溶接検査に関する記述として、正しいものは次のうちどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 附属設備または圧縮応力以外の応力を生じない部分のみが溶接によるボイラーは、溶接検査を受けなくてもよい。
溶接によるボイラーであっても、附属設備のみが溶接によるもの、または圧縮応力以外の応力を生じない部分のみが溶接によるものは、溶接検査の対象から除かれています。したがって「部位を問わずすべて溶接検査が必要」という記述は誤りで、除外規定を述べた記述が正解です。溶接検査と構造検査の順序については、溶接検査に合格した後でなければ構造検査を受けることができないとされており、「構造検査の後に溶接検査」は順序が逆で誤りです。溶接検査を受けるのは当該ボイラーの溶接をしようとする者であり、設置しようとする事業者ではありません。実施機関は、設計審査を行った登録設計審査等機関であり、所轄労働基準監督署長ではありません(2026年4月1日施行の改正で「登録製造時等検査機関」は「登録設計審査等機関」に改められ、その機関の検査を受けられないときは他の登録設計審査等機関の検査を受ける仕組みになりました)。
根拠・参照資料: ボイラー及び圧力容器安全規則第7条
関連キーワード: 溶接検査・附属設備・圧縮応力・構造検査との順序
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