ぴよパス

建築物環境衛生管理技術者 空気環境の調整 練習問題 第30問: 建築物の省エネルギーに関連する空調システムの評価指標と技術に関する記述のうち、誤っているものはどれか。

問題 30 / 30完走しました!🎉
中級空気環境の調整難易度目安 66%

建築物の省エネルギーに関連する空調システムの評価指標と技術に関する記述のうち、誤っているものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 5. 高効率ヒートポンプ導入によるCOP向上は、設計一次エネルギー消費量の削減効果が大きいが、BEI値の改善には影響しない

BEI(Building Energy Index)は設計一次エネルギー消費量 ÷ 基準一次エネルギー消費量で算出されます。ヒートポンプのCOP向上は設備の消費エネルギーを削減するため、設計一次エネルギー消費量が減少し、BEI値の改善(低下)に直接寄与します。「BEI値の改善には影響しない」という記述は誤りです。建築物省エネ法では延べ床面積300 m² 以上の非住宅建築物などに省エネ基準適合が義務付けられています(選択肢1は正しい)。PAL*は建物外皮の熱損失係数で、値が小さいほど外皮断熱性能が高く省エネです(選択肢2は正しい)。ERRはエネルギー削減率を示し大きいほど省エネ(選択肢3は正しい)。BEIは1.0未満で基準適合(選択肢4は正しい)。これらはビル管理に携わる技術者が理解すべき省エネ関連指標です。

根拠法令: 建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律

関連キーワード: BEI・PAL*・省エネ基準・建築物省エネ法・一次エネルギー消費量

次のステップ

この問題が解けたら、本試験はどうですか?

本番形式の模擬試験で実力チェック無料本番と同じ制限時間

模擬試験を始める

他の科目もチェック