ぴよパス

建築物環境衛生管理技術者 空気環境の調整 練習問題 第28問: 建築物の空気環境管理における「ビル病(シックビル症候群)」に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

問題 28 / 30あと 2 問で 100% に到達
上級空気環境の調整難易度目安 45%

建築物の空気環境管理における「ビル病(シックビル症候群)」に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 1. シックビル症候群は特定の化学物質の暴露量が基準値を明確に超えた場合に発症し、退職後も症状が継続する特徴がある

シックビル症候群(Sick Building Syndrome: SBS)の特徴は、特定の化学物質が明確な基準値を超えていなくても複合的な要因で症状が発現すること、そして在室中に症状が現れ退勤・帰宅後に改善する(室外に出ると回復する)という点です。「退職後も症状が継続する」という特徴は一般的なSBSの定義と異なります。継続的・持続的な症状は化学物質過敏症(MCS)と区別されます。帰宅後に症状が改善するという点は正しい記述です(選択肢2は正しい)。対策として換気量増加・汚染源除去・フラッシュアウトが有効なのは正しいです(選択肢3)。ダニ由来のアレルゲンもシックビル関連症状の一因です(選択肢4は正しい)。オイルショック後の省エネ気密化でSBSが顕在化したという歴史的背景は正しいです(選択肢5)。

関連キーワード: シックビル症候群・SBS・室内空気質・VOC・換気量

次のステップ

この問題が解けたら、本試験はどうですか?

本番形式の模擬試験で実力チェック無料本番と同じ制限時間

模擬試験を始める

他の科目もチェック