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建築物環境衛生管理技術者 空気環境の調整 練習問題 第27問: 中央管理方式の空調設備において、省エネルギー運転を実現するための制御技術に関する記述のうち、誤っているものはどれか。

問題 27 / 30あと 3 問で 100% に到達
中級空気環境の調整難易度目安 62%

中央管理方式の空調設備において、省エネルギー運転を実現するための制御技術に関する記述のうち、誤っているものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 4. デマンド制御とは、電力需要のピーク時間帯に合わせて空調設備を一時停止し、CO₂濃度を基準値まで意図的に上昇させることで電力コストを削減する制御である

「デマンド制御はピーク時間帯に空調を停止してCO₂濃度を意図的に上昇させる」という記述が誤りです。電力デマンド制御(デマンドレスポンス)は電力需要のピーク抑制を目的とした制御ですが、建築物環境衛生管理においてCO₂基準値(1,000 ppm 以下)を超えることは法令違反となるため、CO₂濃度を意図的に上昇させることはできません。また換気をベースとしたCO₂制御換気(DCV)は換気量を状況に応じて変化させる手法ですが、省エネのために基準値を超えることを認める手法ではありません。エコノマイザ制御(選択肢1)、BEMS(選択肢2)、冷水温度リセット制御(選択肢3)、ナイトパージ(選択肢5)はいずれも正しい記述です。

関連キーワード: エコノマイザ制御・BEMS・デマンド制御・ナイトパージ・省エネ制御

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