建築物環境衛生管理技術者 空気環境の調整 練習問題 第26問: 室内空気中に含まれる浮遊粉じんの特性に関する記述のうち、正しいものはどれか。
空気環境の調整
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第26問
室内空気中に含まれる浮遊粉じんの特性に関する記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 室内浮遊粉じんには、主に建材・繊維・皮膚片・外部からの流入など多様な発生源がある
室内の浮遊粉じんは、建材の磨耗・劣化、繊維製品からの脱落、皮膚や毛髪の脱落、外部からの侵入など多様な発生源を持ちます。
選択肢5は正しい記述です。粒径が小さいほど(例えばPM2.5のような微小な粒子)肺の深部まで到達しやすく健康への影響が大きいとされています(選択肢2は逆で誤り)。
浮遊粉じんの量は、相対沈降径がおおむね10 μm 以下の粉じんを重量法で測る機器か、その機器を標準として較正された機器(光散乱式の粉じん計など)で測り、カタ温度計は気流の測定に使います(選択肢3は誤り)。浮遊粉じんの管理基準(空気1 m³につき0.15 mg以下)はアスベストに限らず一般の粉じん全体を対象としています(選択肢4は誤り)。
粒子の沈降速度は粒径が大きいほど大きく、微小な粒子ほど沈みにくいので長く空気中に浮遊します(選択肢1は誤り)。室内の浮遊粉じんは、建材・繊維・皮膚片・外からの流入など、さまざまな発生源から生じます。
根拠・参照資料: 建築物における衛生的環境の確保に関する法律施行令第2条第1号、建築物における衛生的環境の確保に関する法律施行規則第3条の2第1号
関連キーワード: 浮遊粉じん・粉じん発生源・粒径・吸入性粉じん・室内空気質
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