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建築物環境衛生管理技術者 空気環境の調整 練習問題 第23問: 空気調和設備における冷却塔(クーリングタワー)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問題 23 / 30あと 1 問で 80% に到達
初級空気環境の調整難易度目安 81%

空気調和設備における冷却塔(クーリングタワー)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 2. 冷却塔は凝縮器で吸収した熱を外気に放出する装置であり、水の蒸発潜熱を主な冷却原理として利用する

冷却塔は冷凍機の凝縮器で温められた冷却水を大気中に放熱する装置です。冷却の主たる原理は水の蒸発潜熱(気化熱)であり、冷却水の一部が蒸発することで残りの水が冷却されます。開放式冷却塔は冷却水が直接外気に触れるため、レジオネラ属菌などの微生物が繁殖しやすく管理に注意が必要です(選択肢1は誤り、密閉式の方がリスクが低い)。「アプローチ」は冷却水出口温度と外気湿球温度の差で定義されます(乾球温度ではない、選択肢3は誤り)。密閉式冷却塔は構造が複雑で初期コストが高く、スペースも必要です(選択肢4は誤り)。ブローダウンは濃縮した不純物を含む冷却水を系外に排出し、補給水を追加する操作です(追加ではなく排出、選択肢5は誤り)。

関連キーワード: 冷却塔・開放式・密閉式・蒸発潜熱・レジオネラ

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