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建築物環境衛生管理技術者 空気環境の調整 練習問題 第22問: 室内の二酸化炭素(CO₂)濃度に関する記述として、正しいものはどれか。

問題 22 / 30あと 2 問で 80% に到達
初級空気環境の調整難易度目安 76%

室内の二酸化炭素(CO₂)濃度に関する記述として、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 3. 室内のCO₂濃度は在室者数や換気量によって変化し、換気が不十分な室では濃度が上昇する

室内CO₂濃度は在室者の呼吸による発生量と換気量のバランスで決まります。在室者が多く換気量が少ない場合に濃度が上昇するのは正しい記述です。CO₂は無色無臭の気体ですが、濃度が上昇しても直接的に免疫機能を低下させる作用があるとは言われていません。主な影響は3,000〜5,000 ppm 以上で頭痛・倦怠感などです(選択肢1は誤り)。現在の大気CO₂濃度は約420 ppm 前後です(800 ppmは誤り、選択肢2は誤り)。意識不明などの急性中毒は20,000〜30,000 ppm 以上であり、1,000 ppm では起こりません(選択肢4は誤り)。建築物衛生法の管理基準は1,000 ppm 以下です(2,000 ppmは誤り、選択肢5は誤り)。

根拠法令: 建築物における衛生的環境の確保に関する法律施行令第2条

関連キーワード: CO₂濃度・換気・在室者・管理基準・1000ppm

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