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建築物環境衛生管理技術者 空気環境の調整 練習問題 第20問: 外気冷房(外気経済冷房:エコノマイザーサイクル)に関する記述として、誤っているものはどれか。

問題 20 / 30あと 1 問で 70% に到達
上級空気環境の調整難易度目安 47%

外気冷房(外気経済冷房:エコノマイザーサイクル)に関する記述として、誤っているものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 4. 外気冷房は冷凍機の代わりに外気で室内を冷却する手法であるが、外気に含まれる粉じんを除去する必要がないため、エアフィルタの設置を省略できる

外気冷房(エコノマイザーサイクル)は外気の温度や全熱(エンタルピー)が室内設定値より低い中間期に、冷凍機の運転を削減・停止して外気で冷却を行う省エネ手法です。「外気冷房はエアフィルタを省略できる」は誤りで、外気中の粉じん・花粉・排気ガスなどを除去するためにエアフィルタは必須であり、省略すると室内空気質の著しい悪化を招きます。外気冷房は外気温度が低い中間期に冷凍機を使わずに室内を冷却できる有効な省エネ手法です(選択肢1は正しい)。エンタルピー制御は温度と湿度の両方を考慮した制御で、多湿の外気取り込みを防ぎより精緻な制御が可能です(選択肢2は正しい)。中間期の省エネ寄与は正しい記述です(選択肢3は正しい)。外気に含まれるPM2.5等が多い場合に室内空気質が悪化するリスクとフィルタ管理の重要性は正しい記述です(選択肢5は正しい)。

関連キーワード: 外気冷房・エコノマイザー・エンタルピー制御・省エネ・中間期

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