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建築物環境衛生管理技術者 空気環境の調整 練習問題 第11問: 室内空気環境における揮発性有機化合物(VOC)に関する記述のうち、誤っているものはどれか。

問題 11 / 30あと 1 問で 40% に到達
中級空気環境の調整難易度目安 65%

室内空気環境における揮発性有機化合物(VOC)に関する記述のうち、誤っているものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 5. ホルムアルデヒド濃度は気温が低いほど高くなる傾向があり、夏場は特に注意が必要である

ホルムアルデヒドの放散速度は温度が高いほど大きくなります。夏場は気温が高く、建材等からの放散量が増加するため濃度が上昇しやすいです。「気温が低いほど高くなる」という記述は誤りです。ホルムアルデヒドの建築物衛生法上の管理基準は0.1 mg/m³(100 μg/m³)以下であり、選択肢1は正しいです。新築・改装後の建材からのVOC放散を低減するフラッシュアウトは有効な対策です(選択肢2は正しい)。トルエン・キシレン等はシックビル症候群の原因物質として知られています(選択肢3は正しい)。厚生労働省のTVOC暫定目標値は400 μg/m³(試験頻出値)であり選択肢4は正しいです。

根拠法令: 建築物における衛生的環境の確保に関する法律施行令第2条

関連キーワード: ホルムアルデヒド・VOC・TVOC・シックビル症候群・フラッシュアウト

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