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建築物環境衛生管理技術者 空気環境の調整 練習問題 第10問: エアフィルタの性能評価に関する記述として、正しいものはどれか。

問題 10 / 30あと 2 問で 40% に到達
中級空気環境の調整難易度目安 49%

エアフィルタの性能評価に関する記述として、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 1. HEPA(High Efficiency Particulate Air)フィルタは、粒径0.3 μm の粒子に対して99.97%以上の捕集率を持つ

HEPAフィルタは、最も捕集しにくいとされる粒径0.3 μm(MPPS: Most Penetrating Particle Size)の粒子に対して99.97%以上の捕集率を有するフィルタです。クリーンルーム・手術室・製薬工場などで使用されます。ULPAフィルタはHEPAフィルタより高効率(0.15 μm に対して99.9995%以上)であり、一般空調用ではなく半導体製造など超高清浄度が求められる分野で使われます(選択肢2は誤り)。フィルタは汚損が進むほど目詰まりにより圧力損失は増大します(選択肢3は誤り)。比色法は比較的大きな粒子(可視光で着色されるもの)の評価に用います(選択肢4は誤り)。プレフィルタは大きな粒子を事前に除去するためHEPAの上流側に設置します(選択肢5は誤り)。

関連キーワード: HEPAフィルタ・ULPAフィルタ・エアフィルタ・粒子捕集効率・0.3μm

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