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建築物環境衛生管理技術者 空気環境の調整 練習問題 第9問: 全熱交換器に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

問題 9 / 30あと 3 問で 40% に到達
中級空気環境の調整難易度目安 60%

全熱交換器に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 3. 全熱交換器は排気に病原菌や有害物質が含まれる場合でも、供給外気への混入リスクはない

全熱交換器は排気と外気の間で熱交換を行いますが、回転型(ロータリー型)全熱交換器の場合は蓄熱材が排気側と外気側を交互に通過するため、微量の排気(汚染物質・病原菌)が外気側に移行する「キャリーオーバー」が発生するリスクがあります。感染症等のリスクがある施設ではこの点を考慮した選定が必要です。全熱交換器は顕熱と潜熱の両方を回収できます(選択肢1は正しい)。交換効率が高いほど省エネ効果が大きいです(選択肢2は正しい)。夏は高温多湿の外気を予冷・予除湿、冬は低温乾燥の外気を予熱・加湿して空調負荷を削減します(選択肢4・5は正しい)。

関連キーワード: 全熱交換器・顕熱・潜熱・換気エネルギー・キャリーオーバー

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