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建築物環境衛生管理技術者 空気環境の調整 練習問題 第7問: 事務所ビルにおいて1人あたりのCO₂発生量を0.02 m³/h、CO₂の基準濃度を1,000 ppm(0.1%)、外気のCO₂濃度を400 ppm(0.04%)

問題 7 / 30あと 2 問で 30% に到達
中級空気環境の調整難易度目安 65%

事務所ビルにおいて1人あたりのCO₂発生量を0.02 m³/h、CO₂の基準濃度を1,000 ppm(0.1%)、外気のCO₂濃度を400 ppm(0.04%)として、1人あたりの必要換気量を算出した場合の値として最も近いものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 2. 約33 m³/h

CO₂濃度を指標とした必要換気量の計算式は、Q = M ÷ (Ci − Co) です。ここでQは必要換気量(m³/h)、Mは汚染物質発生量(m³/h)、Ciは室内基準濃度、Coは外気濃度です。数値を代入すると、Q = 0.02 ÷ (0.001 − 0.0004) = 0.02 ÷ 0.0006 ≈ 33.3 m³/h となります。この計算式はビル管試験の頻出問題です。建築物衛生法では室内CO₂濃度の管理基準を1,000 ppm 以下と定めており、この基準をもとに換気計画を立てることが求められます。実務では在室者数・室容積・換気効率なども考慮した設計が必要です。

根拠法令: 建築物における衛生的環境の確保に関する法律施行令第2条

関連キーワード: 必要換気量・CO₂濃度・換気量計算・1000ppm・換気設備

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