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建築物環境衛生管理技術者 空気環境の調整 練習問題 第6問: 湿り空気線図(h-x線図)の読み取りに関する記述のうち、誤っているものはどれか。

問題 6 / 30あと 3 問で 30% に到達
初級空気環境の調整難易度目安 80%

湿り空気線図(h-x線図)の読み取りに関する記述のうち、誤っているものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 5. 空気を単純に加熱(顕熱加熱)すると、絶対湿度は変化するが相対湿度は下がる

空気を単純に加熱(スチームコイルや電気ヒータなどによる顕熱加熱)すると、水蒸気の追加や除去がないため絶対湿度は変化しません。一方、温度が上昇すると飽和水蒸気量が増えるため、相対湿度は低下します。「絶対湿度は変化する」という部分が誤りです。断熱加湿は水が蒸発する際に潜熱を空気から奪うため、乾球温度が下がりながら湿球温度は一定に保たれ、湿り空気線図上の等湿球温度線に沿って変化します。空気を露点以下に冷却すると水蒸気が凝縮して絶対湿度が低下します。乾球温度が同一でも絶対湿度が高いほど水蒸気の潜熱分だけ比エンタルピーは高くなります。

関連キーワード: 湿り空気線図・断熱加湿・顕熱加熱・絶対湿度・相対湿度

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