第四級アマチュア無線技士 無線工学 練習問題 第15問: 次の記述の( A )及び( B )に入れる字句の組合せとして、正しいものはどれか。 21.3 MHz の電波を発射している送信機から第 2 高調波が出ると、その
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中級推定正答率 約 68%
次の記述の( A )及び( B )に入れる字句の組合せとして、正しいものはどれか。 21.3 MHz の電波を発射している送信機から第 2 高調波が出ると、その周波数は( A )である。この高調波が空中線から発射されるのを防ぐには、( B )を入れる。
解答と解説を先に見る
正解: 2. A:42.6 MHz B:送信機と給電線の間に低域フィルタ
肢2が正解です。第 n 高調波の周波数は基本波の周波数の n 倍なので、第 2 高調波は 21.3 × 2 = 42.6 MHz です (A)。高調波は基本波より高い周波数の成分なので、空中線から発射されないようにするには、基本波を通して高い周波数を減衰させる低域フィルタ (LPF) を、送信機と給電線の間に入れます (B)。肢1と肢4の 63.9 MHz は 21.3 × 3 で、第 3 高調波の周波数です。肢3のテレビ受信機の入力側に入れる高域フィルタは、短波帯の電波がテレビ受信機に直接入り込む障害への対策で、送信機から出る高調波の発射は止められません。肢4の高域フィルタは高い周波数を通すので、送信機側に入れても高調波は減りません。高調波の対策は、発生源である送信機の出力側で行うのが基本です。
関連キーワード: 高調波・低域フィルタ・LPF・スプリアス発射
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