第四級アマチュア無線技士 無線工学 練習問題 第3問: コイルとコンデンサのリアクタンスに関する記述として、誤っているものはどれか。
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中級推定正答率 約 58%
コイルとコンデンサのリアクタンスに関する記述として、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. コンデンサのリアクタンスは周波数に比例し、周波数を 2 倍にすると 2 倍になる。
肢1が誤りです。コンデンサのリアクタンスは X_C = 1 ÷ (2πfC) で、周波数 f に反比例します。周波数を 2 倍にすると X_C は 1/2 倍になり、2 倍にはなりません。周波数に比例するのはコイルのリアクタンス X_L = 2πfL のほうです。肢2は正しく、X_L はインダクタンス L にも比例するので、同じ周波数なら L が大きいほど大きくなります。肢3も正しく、直流 (周波数 0) では X_C が限りなく大きくなって電流が流れず、周波数が高いほど X_C が小さくなって交流を通しやすくなります。肢4も正しく、リアクタンスは電圧と電流の比なので単位は Ω です。コイルは周波数が高いほど電流を通しにくく、コンデンサは周波数が高いほど通しやすい、と逆向きの性質を組にして覚えると取り違えを防げます。
関連キーワード: リアクタンス・コイル・コンデンサ・周波数特性
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