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第四級アマチュア無線技士 法規 練習問題 第20問: 非常の場合の無線通信に関するAからDまでの記述のうち、電波法及びこれに基づく命令の規定に照らして正しいものの組合せは、次のうちどれか。 A 総務大臣は、地震、台

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非常の場合の無線通信に関するAからDまでの記述のうち、電波法及びこれに基づく命令の規定に照らして正しいものの組合せは、次のうちどれか。 A 総務大臣は、地震、台風、洪水、津波、雪害、火災、暴動その他非常の事態が発生し、又は発生するおそれがある場合には、人命の救助、災害の救援、交通通信の確保又は秩序の維持のために必要な通信を無線局に行わせることができる。 B アマチュア局が無線電話により電波法第74条第1項に規定する通信の連絡を設定するための呼出しを行うときは、呼出事項に「非常」3 回を前置する。 C 「非常」を前置した呼出しを受信した無線局は、応答する場合を除き、自局の通信を中断することなく、その呼出しを傍受しなければならない。 D アマチュア局の免許人は、非常通信を行ったときは、総務省令で定める手続により、総務大臣に報告しなければならない。

解答と解説を先に見る

正解: 4. A、B、D

Aは正しい。電波法第74条第1項のとおりです。Bは正しい。無線局運用規則第131条は、第74条第1項の通信で連絡を設定するための呼出し又は応答は、呼出事項又は応答事項に略符号を三回前置して行うと定めており、無線電話ではこの略符号を別表第四号により「非常」と言います。第131条・第132条・第136条は同規則第四章の規定で、同規則第261条によりアマチュア局に準用されます。Cは誤り。同規則第132条により、「非常」を前置した呼出しを受信した無線局は、応答する場合を除き、混信を与える虞のある電波の発射を停止して傍受します。Dは正しい。電波法第80条第1号のとおりで、報告はできる限りすみやかに文書で行います (電波法施行規則第42条の5)。なお、有線通信の状態が復旧したら、非常通信の取扱いはすみやかに停止します (無線局運用規則第136条)。したがって正しいものは A、B、D で、正解は4です。

根拠・参照資料: 電波法第74条・第80条、電波法施行規則第42条の5、無線局運用規則第131条・第132条・第136条・第261条

関連キーワード: 非常の場合の無線通信・非常通信・報告・電波法第74条・無線局運用規則第131条

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