第四級アマチュア無線技士 法規 練習問題 第16問: アマチュア局の運用に関する次の記述のうち、電波法及びこれに基づく命令の規定に照らして誤っているものはどれか。
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上級推定正答率 約 30%
アマチュア局の運用に関する次の記述のうち、電波法及びこれに基づく命令の規定に照らして誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. アマチュア局の行う通信は、通信の内容を第三者に知られないようにする必要があるときは、暗語を使用することができる。
肢4が誤りです。電波法第58条は「アマチュア無線局の行う通信には、暗語を使用してはならない。」と定めており、必要があるときに使えるという例外はありません。肢1は正しく、無線局運用規則第257条の文言どおりです。肢2も正しく、同規則第259条は、アマチュア局の送信する通報は他人の依頼によるものであってはならないとしたうえで、非常の事態における人命の救助、災害の救援、交通通信の確保又は秩序の維持のために必要な通報と、人工衛星に開設するアマチュア局の送信する通報を除いています。肢3も正しく、電波法施行令第3条第3項は、第四級アマチュア無線技士の操作の範囲から「モールス符号による通信操作」を除いています。暗語の禁止には、ただし書が無い点が要点です。
根拠・参照資料: 電波法第58条、電波法施行令第3条第3項、無線局運用規則第257条・第259条
関連キーワード: 暗語の禁止・他人の依頼による通報・発射の制限・電波法第58条
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