第四級アマチュア無線技士 法規 練習問題 第10問: 次の記述は、電波の質及び不要発射について定めた規定である。( A )及び( B )に入る字句の組合せとして、正しいものはどれか。 ・電波法第28条「送信設備に使
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中級推定正答率 約 60%
次の記述は、電波の質及び不要発射について定めた規定である。( A )及び( B )に入る字句の組合せとして、正しいものはどれか。 ・電波法第28条「送信設備に使用する電波の周波数の偏差及び幅、( A )等電波の質は、総務省令で定めるところに適合するものでなければならない。」 ・電波法施行規則第2条第1項第63号の3「「( B )」とは、スプリアス発射及び帯域外発射をいう。」
解答と解説を先に見る
正解: 2. A:高調波の強度 B:不要発射
肢2が正解です。電波法第28条は「送信設備に使用する電波の周波数の偏差及び幅、高調波の強度等電波の質は、総務省令で定めるところに適合するものでなければならない。」と定めています。条文に挙がるのは周波数の偏差、幅、高調波の強度で、空中線電力の大きさは挙がっていません。第73条第1項ただし書も「電波の質又は空中線電力」と書き分けており、空中線電力は電波の質とは別に扱われています。電波法施行規則第2条第1項第63号の3は「「不要発射」とは、スプリアス発射及び帯域外発射をいう。」と定めています。寄生発射は、高調波発射・低調波発射・相互変調積と並んでスプリアス発射に含まれるものの一つで (同項第63号)、不要発射の全体を指す語ではありません。
根拠・参照資料: 電波法第28条・第73条、電波法施行規則第2条
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