第三級アマチュア無線技士 無線工学 練習問題 第15問: アマチュア局が A3E の電波で音声を送るとき、占有周波数帯幅をおおよそ 8 kHz 以下に収めるには、変調する音声の最高周波数を制限する必要がある。制限する最
無線工学
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第15問
アマチュア局が A3E の電波で音声を送るとき、占有周波数帯幅をおおよそ 8 kHz 以下に収めるには、変調する音声の最高周波数を制限する必要がある。制限する最高周波数の上限のおおよその値として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 4 kHz
正しいのは「4 kHz」です。A3E は振幅変調の両側波帯の電波 (電波法施行規則第4条の2 の記号 A) で、搬送波の上と下に、変調する音声の最高周波数 fm と同じ幅の側波帯が一つずつできます。
占有周波数帯幅はおよそ 2 × fm になるので、2 × fm ≦ 8 kHz から fm ≦ 4 kHz です。「8 kHz」は 2 で割るのを忘れ、帯域幅の値をそのまま音声の最高周波数とした値で、このときの帯域幅は約 16 kHz に広がります。
「16 kHz」は 2 で割るところで逆に 2 を掛けた値です。「2 kHz」は 4 で割った値で、8 kHz 以下には収まりますが上限ではなく、帯域幅は約 4 kHz にとどまって音声を必要以上に削ります。
A3E の占有周波数帯幅は、変調する音声の最高周波数のおよそ 2 倍です。
関連キーワード: A3E・占有周波数帯幅・両側波帯・最高変調周波数
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