第三級アマチュア無線技士 無線工学 練習問題 第14問: F3E の電波の占有周波数帯幅がおおよそ 14 kHz で、変調する音声の最高周波数が 3 kHz であった。このときの最大周波数偏移のおおよその値として、正し
無線工学
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第14問
F3E の電波の占有周波数帯幅がおおよそ 14 kHz で、変調する音声の最高周波数が 3 kHz であった。このときの最大周波数偏移のおおよその値として、正しいものはどれか。ただし、最大周波数偏移を Δf、最高変調周波数を fm とすると、占有周波数帯幅 B は B ≒ 2 (Δf + fm) で求められるものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 4 kHz
正しいのは「4 kHz」です。問題文の近似式 B ≒ 2 (Δf + fm) を Δf について解くと Δf ≒ B ÷ 2 − fm になり、B = 14 kHz、fm = 3 kHz を入れると 14 ÷ 2 − 3 = 7 − 3 = 4 kHz です。
周波数変調の電波は、周波数が中心から上下に Δf ずつ振れ、その外側にも変調する信号の周波数に応じた側波が広がるので、主な側波は中心から片側におよそ Δf + fm の範囲に収まります。「11 kHz」は 14 − 3 で、2 で割らずに最高変調周波数だけを引いた値です。
「7 kHz」は 14 ÷ 2 で、片側の幅をそのまま周波数偏移とし、最高変調周波数を引き忘れた値です。「5.5 kHz」は (14 − 3) ÷ 2 で、2 で割る前に最高変調周波数を引いた値です。
F3E の占有周波数帯幅は、最大周波数偏移と最高変調周波数を足して 2 倍した値で近似できます。
関連キーワード: F3E・占有周波数帯幅・周波数偏移・最高変調周波数
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