第三級アマチュア無線技士 無線工学 練習問題 第8問: ダイオードの性質と主な使い方に関する記述として、正しいものはどれか。
無線工学
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第8問
ダイオードの性質と主な使い方に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. ツェナーダイオードは、逆方向の電圧が降伏電圧を超えると端子電圧がほぼ一定になる性質を使い、定電圧回路に用いられる。
「ツェナーダイオードは…定電圧回路に用いられる」が正しい記述です。ツェナーダイオード (定電圧ダイオード) は、逆方向の電圧が降伏電圧を超えると電流が急に流れ、電流が変わっても端子電圧がほぼ一定に保たれます。
直列の抵抗で電流を制限し、この性質で一定の電圧を作るのが定電圧回路です。「可変容量ダイオードは、加える順方向の電圧で…」は誤りで、接合の静電容量が変わるのは逆方向の電圧を加えたときです。
電圧制御発振器 (VCO) の周波数を電圧で変える用途は正しい内容です。「発光ダイオードは、逆方向の電圧を加えると光を出す」は誤りで、順方向に電流を流し、pn 接合で電子と正孔が再結合するときに光を出します。
「ホトダイオードは…電流が減る」も誤りで、光が当たると光の量に応じた電流が流れ、逆方向の電流は増えます。ツェナー・可変容量・ホトは逆方向の電圧で、発光は順方向の電流で使うと押さえましょう。
関連キーワード: ツェナーダイオード・定電圧回路・可変容量ダイオード・ホトダイオード
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