第三級アマチュア無線技士 法規 練習問題 第44問: 電波に関する条約と電波法との関係に関する次の記述のうち、電波法の規定に照らして正しいものはどれか。
法規
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第44問
電波に関する条約と電波法との関係に関する次の記述のうち、電波法の規定に照らして正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 電波に関し条約に別段の定めがあるときは、電波法に同じ事項の定めがあっても、その条約の規定による。
「電波法に同じ事項の定めがあっても、その条約の規定による」が正しい記述です。電波法第3条は「電波に関し条約に別段の定があるときは、その規定による。」と定めています。
「別段の定め」は、電波法と異なる内容の定めのことです。条約に別段の定めがあれば条約の規定によるので、電波法に同じ事項の定めがあれば電波法によるとする記述は、条文と逆です。
第3条には、電波法と条約のどちらが後に定められたかで決めるという条件も、総務大臣が告示で指定したものに限るという条件も書かれていません。そうした条件を足す記述は、どちらも条文に合いません。
国際電気通信連合の憲章と条約については、総務省の資料に抜粋された憲章第4条第3項によると、無線通信規則などの業務規則がそれらを補足し、すべての構成国を拘束します。電波に関し条約に電波法と異なる定めがあれば、電波法ではなく条約の規定によります。
根拠・参照資料: 電波法第3条
関連キーワード: 電波に関する条約・電波法第3条・別段の定め・業務規則
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